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神社名 :関戸神社
鎮座地

:〒319-3361 久慈郡大子町頃藤6506

愛称 :関戸米神社(せきとめじんじゃ)
宮司名 :菊池 秀子
電話番号 :0295-74-0501
E-mail
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アクセス :JR水郡線上小川駅より1.5q
【御祭神】 天津彦根命(あまつひこねのみこと)
【御神徳】  関戸神社は、大同元年の御創建にして東北鎮護の関戸米大明神と称えられ、御神徳高く崇敬されております。大神様は、悪鬼退散し関戸大明神の有り難い御霊験により、人々の不幸災難の入り込むことを関戸米(せきとめ)て、心の青浄安泰を護持する守護神であります。
 御祭神は天津彦根命と称え奉り、農耕商工業の繁栄の基を開き疫疾厄災を祓い、幸福招来の御神徳は厚く尊敬されております。
【御由緒】  大同元年3月8日創建、天喜年中源頼家北征にあたり、東白川郡と常陸久慈郡との国境とし、この社を関戸米神社と称した。古書によると源頼家が北征にあたり勝運を祈願して宝刀一振を献納。
 佐竹城主の深い尊敬により、頃藤城主小川大和守が代々祭儀を司ってきた。
【祭礼】 元旦祭
節分祭
例祭
七五三祝祭
新嘗祭
【文化財等】 : 御本殿の建造は江戸中期の作にして、桧板葺流れ造りにして数多くの彫刻は狩野派の画風による華麗なる金銀極彩色仕上げにして、当地稀に見る重要な文化財であります。
 御神輿は文久2年の調整にして、台輪本鍍金金具張彫刻本金箔極彩色仕上げにして、当地稀に見る文化財であった。その後、損傷により複製し伝統文化と日本民族精神の繁栄を祈念して奉られている。
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